
代表 荒木 大助
- 農産物作りに対する思い
組合員のみなさんに美味しいじゃがいもをお届けできるように愛情を込めて作っています。
- 生産にあたっての苦労話
近年、異常気象により、雨ばかり続いたり、干ばつだったりと毎年作り方を試行錯誤しながら作っています。
資材の高騰、じゃがいもの価格の大暴落で安定した生産が脅かされている。 - メッセージ
自慢のじゃがいもをたくさんの人に、利用してもらえたらと思っています。

代表 荒木 隆文
- 農産物作りに対する思い
私達は日頃から、安心して食べられる野菜をという事で玉葱の有機栽培をやっています。
持続的な農業が出来るように、化学農薬、化学肥料は使用していません。 - 生産にあたっての苦労話
草刈作業等が、全て手作業なのでたいへんです。(除草剤が使えないから)
植付けから収穫も手作業でパートさんを頼りにしてます。
あとは、作業日誌・記録も手ぬきが出来ません。 - メッセージ
有機農業の世界はまだまだ奥が深く知らない事も多く勉強する事も必要です。応援よろしくお願いします。

代表 本田 圭一
- 農産物作りに対する思い
化学肥料の削減で有機質50%入を使用し牛糞や鶏糞の発酵堆肥を投入し、環境保全型農業に取り組んでおります。
- 生産にあたっての苦労話
環境に優しい農業をするため、除草剤を使用しませんので、ほ場の除草を1本1本手作業で行っているので、大変な労力がかかります。
- メッセージ
安心安全な作物を安定して消費者の皆さんへご利用していただけるよう心がけています。


代表 山口 大貴
- 農産物作りに対する思い
消費者に喜んで頂ける商品づくりを心がけています。
- 生産にあたっての苦労話
天候によって人参の収穫時期が変わる
- メッセージ
親子で人参作りを頑張っています。
是非試してみてください。

代表 山口 勇満
- 農産物作りに対する思い
農産物は気候の変化によって、大きく成長したり、小さかったり、毎年作付け状態を予想しながら作業を進めています。
- 生産にあたっての苦労話
近年は夏場に高温が続き水不足で播種不良になったり、成長が止まったりしてます。
カンスイ散布に手間と経費がかさみます。 - メッセージ
消費者の方に理解してもらいたいのは、年によって、雨・温度台風(6月-10月)の影響で、理想は、L・M・Sで収穫したいのですが、前に書いた様にいろんなことで、理想に近づけないので、理解してもらいたい。

代表 馬渡 考浩
- 農産物(生姜)作りに対する思い
農薬や化学肥料に頼らないために、自家製の炭堆肥を土に施し生育促進や除菌により人にも環境にも優しい農業を目指しています。
- 生産にあたっての苦労話
炭堆肥を施すのですが、除草剤を使わないので夏場の毎週のようにする手での草取りが、一番大変です。
- メッセージ
最近カット野菜の進出により、野菜本来の形を知らない料理に手間をかけない人が増えていると聞きます。カット野菜は手軽ですが、新鮮さを失い風味が落ちます。
子供たちとのコミュニケーションや、話題づくりの一環として、素材(野菜)を手にしてください。手間をかけることで、美味しいものが出来ると思います。
私たちも皆さんに美味しいと言ってもらえるように、頑張っていきたいと思います。

代表 山口 大貴
- 農産物作りに対する思い
大根は栽培が簡単な野菜の一つですが味・鮮度・色・艶などの品質を向上させるために品種や肥料の選定や土作から手を抜くことなく栽培しています。
- 生産にあたっての苦労話
大根はたくさんの品種がある中で、播種時期とほ場の環境に最適な品種を選定し、栽培しなければならないこと。
- メッセージ
野菜を栽培することは大変なことですが日々前を向いて使命感を持って頑張っていきます。

代表 荒木 隆文
- 農産物作りに対する思い
最近、異常気象が多く特に梅雨時バケツをひっくり返したような雨が降ったり、冬場に低温や乾燥が続いて生育が悪くなったりして作物作りもむずかしいです。
そんなこともあまり言ってはいれないので、安心安全な野菜作りをめざしています。 - 生産にあたっての苦労話
葉采類は、苗作りが、むつかしく、水かけ3年といわれる程、気をつかう作業です。どんな風に苗を作り上げていくか日々の観察力が問われます。又畑作りでおいしい野菜が出来るかも左右されます。
- メッセージ
おいしい野菜作りをモットーに日頃から頑張っています。こんなの作って欲しいという意見も待ってます。

代表 草野 重孝
- 農産物作りに対する思い
トマトは現在一番需要が増えている農産物ですが、消費者の口も肥えて味を追求されるものです。有機肥料を全量使い、水の下限もいろいろ変えながら栽培しています。
- 生産にあたっての苦労話
一日でも早く消費者の皆様に届けたくて定植を早めたいのですが、定植時期が夏の台風シーズンですのでいつもヒヤヒヤしながら種まきを決めています。
- メッセージ
トマトは体に良いと言われる野菜ですので皆様一日最低でも一個は食べて元気な体で毎日を過ごしてください。

代表 山口 好昭
- 農産物作りに対する思い
まず食べてもらった時においしいと思ってもらう事。その味がブレない事。
- 生産にあたっての苦労話
1年を通して生産している中で、春・夏の害虫に悩まさせることもあります。
- メッセージ
硝酸窒素が少なく、食べた時に、にがみ、スッパクなく、子供さんにもトマトがにがてな方にもおいしく食べられます。

代表 近藤 徳雄
- 農産物作りに対する思い
おいしい米の生産を目ざして品種の選択や元肥料にも気を使っています。
栽培面では、倒伏しないように中干し必要最小限の農薬の使用、落水の時期などです。 - 生産にあたっての苦労話
秋の刈り取りでやっとの思いで行った掛け干しを台風で全部倒されやり直しを行った年もありました。
- メッセージ
安心安全なお米を作るよう努力しますので、今後ともよろしくお願いします。

永友 一臣
- 農産物作りに対する思い
農薬や化学肥料を極力使用せず、消費者に安心して食べてもらえる様な野菜作りを心がけています。
- 生産にあたっての苦労話
温暖化の影響で、今まで発生しなかった病気・害虫が発生する様になり、その対応に苦労しています。
- メッセージ
美味しく、安心して食べられる野菜を作る為に毎日頑張っています。
みなさん是非食べてみてください。

林田 彰平
- 農産物作りに対する思い
食品なので、極力農薬や化学肥料を減らして健康な身体づくりに役立てるような野菜を提供したいと思っています。
- 生産にあたっての苦労話
生き物なので天候や病気に左右されるので、毎日の観察や対応をしています。
- メッセージ
食という、日々欠かせないものに関わっているので、安全で、消費者が健康で笑顔になれるような野菜を提供できるように心がけて作っています。

荒木 隆文
- 「次世代の担い手から~現状の想いから~」
栽培するなかで、「安心・安全な良い農産物栽培」は当たり前の事ですが、この想いを意識しながら励んでおります。
「誰がどこで栽培したのか」分からないのが今の世の中です。
取引先組織の職員・消費者との交流や情報を開示しながらご利用戴いており、栽培にも一層の努力を行っております。豊富な食の現状の中で、年代と共に食のスタイルも変化していくので、生産者の対応も必要です。
自然と共生する職業ですので、収穫時期・生産数量の変動はつきものです。これから先も当然変化は有りますが生産者で長年の経験と直感で判断が強いられます。
喜びと不安はつきものですが組織で情報収集や体験を交換しながらお互いが理解を深め交流も大切にしております。
つくる人~食べる人、双方の顔が見える生産組織で、あり続けて行けることを願い頑張ります。