ホームページ画像をリニューアルしました。

新型コロナ状況の中では自宅への宅配需要が増加したようです。
全体の出荷も伸びました。

引き続き感染症対策を継続して業務に励みます。

供給センター長崎の生産者「がまだす若者」が増えております。

近年若い農業生産者が増えつつ有ります。供給センター長崎でも、新規就農者が１名加入し、これを機会に青年部を平成２９年７月に結成しました。
新たな就農者にインタビューしましたのでご紹介します。

農業について学生時代に学んだことを兄弟で実践しておりましたが、やはり、自分で経営の内容をすべて行い、責任感と達成感を肌で感じたいとの思いが強くなり自立しました。
自立後は、いんげんと玉ねぎの2品目でスタートしました。

生育過程を管理した後、収穫したものを消費者や知り合いに食べてもらい「美味しかった」の一言に、農業のやりがいを強く感じます。
自然と共に生育する中で、順調に育っていたのに、自然の天候・病虫害などの災害に遭ったり、昨年と同じように育てたのにうまくいかない時など、本当の厳しさを感じます。

このような想いの中で、様々な品目を栽培したいと考えていますが、夏場はオクラ栽培に注力しています。

まず、夢や目標に向けて、経営安定の独立自営が出来、尚且つ安全安心な喜ばれる農産物を栽培し、早めに有機JAS栽培も栽培したい。そして、私のような新規就農者をサポート出来る技術農業者になりたい、と考えています。

まだまだ、数年の経験ではありますが、農業は第一次産業に分類されているように人間の営みの原点だと感じています。
苦労は有りますが、やりがいはとても大きいです。

農業にそして、自然にやりがいを求める方、地域の皆様と共に、未来のため若い力で加津佐町を活性化させましょう。

供給センター長崎のホームページを公開いたしました。

有機栽培や土づくりへの取り組みや、実際の生産者から皆さまへのメッセージなど、様々なコンテンツを用意しております。

供給センター長崎では、新鮮な美味しい作物をご提供し続けていきますとともに、
関連する情報発信も順次おこない、ホームページの充実を図ってまいります。

皆さまの幅広いご支持を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。